いろんなジャンルの美容師さんがいていいと思える
いろんな美容師さんがいていいと思う。
「男性のヘアスタイルが得意な美容師さん」
「縮毛矯正をやらせたらどんな髪質でも理想のストレート感を出せる美容師さん」
「アレンジのバリエーションが豊富でクオリティーが高い美容師さん」
世の中には美容師になりたいと思っている若者は減少しているものの
まだまだたくさんの美容師さん、美容室で溢れかえっている。
「コンビニの5倍」
これが今の美容室の数。
ボブってカットで売っていく美容師さんの力量を問われるヘアスタイル
自分の事を話せばキリがないかもしれないけれど
僕はカットとカラーとパーマで売っていくスタイル。
シンプルな美容師だと思う。
理由は単純に好きで得意なものがその三つだから。
一番はカット。
これがしたくてこれを極めたくて美容師になったと言っても過言ではないしね。
だから若い頃の僕はボブが上手くなりたくてなりたくて。
ずっと言われている事だけど
「ボブが上手い美容師は上手い」
だたこれだけは言えるのはいくら技術が上手くても
「お客様が求めている事」
「フィットしている事」
これが一番大事。
これがあって初めて技術が上手いとかどうかの話になってくる。
ストレートのワンレンボブはごまかしがきかない
うねりがある方が馴染みやすいしなんとなく形になるの。
直毛ストレートは嘘がつけない。
その人の技術は見る人がみるとすぐに分かったりするもの。