ハイトーンのアッシュベージュをリゾートなイメージに落とし込む
年に一度、二度くらいのスパンで休みを取って南国に訪れる人も多いのではないでしょうか?
(僕も最近行けてないので行きたい、、、)
家族で、彼と、女子仲間と。
日々のストレスの発散とリフレッシュ。
髪型をがっちり決めすぎないで適度に力を抜いて。
髪型のシルエットや質感は「大人可愛い」に
髪色を外国人風カラーにして
洋服の色味を少なめにする事でより髪色の透明感が引き立つはず。
「大人可愛い髪型」と「外国人風カラー」のミックスも全然OK
個人的に当たり前の話ではあるけれど
髪色と髪型というのは必ずリンクするものでなくてはいけないと思ってる。
けど「大人可愛い」と「外国人風」と一見別のイメージのものをその人なりに
落とし込む事が大事なのではないか?
と思ってる。
これは何も「大人可愛い」と「外国人風」のミックスだけに限らず
「ジャパニーズカワイイ」「外国人風」
「大人可愛い」「60代」
とか何でもいいと思う。
目の前にいるお客様に対して
僕のフィルターを通してどうすればより素敵にできるか?
ただそれだけ。
こっちの固定概念でイメージを決めつけてしまったり
こうでなきゃいけないという狭い価値観の中でヘアデザインをする事は
僕の中ではナンセンスだなとも思う。