外国人風って本来はカルチャー含めたファッションありきなもの
僕は30代半ばを超えているアラフォー世代のくせして
ストリートの匂いがプンプンするものが大好きだw
これでも20代の頃よりはマシになった方なのかも知れないけど。
UKのカルチャーよりもUSのカルチャーの方が好き。
なんでなのかはイマイチ自分でも良く分からない部分があるけど
音楽がそっちの方が好きだからかも知れない。
まぁ好きなものに理由はいらないからいちいち語る必要もないけれども。
こうヘアカタログの写真を撮って自分の媒体などに載せる場合
僕は基本、女性像を見せたいと思ってる。
どんな髪型よりもまず先にどんな女性なのか?
女性像を見せる時にファッションは必要不可欠だと思ってる。
それはコンサバティブだろうがなんであろうが。
って言っても中にはもしかしたらファッションを見せていない写真も
あるかも知れない。
けど自分の中で原則はそれ。
理由は
「この髪型にしたい」
より
「こんなイメージになりたいからこの髪型に」とか
「もうお任せします!」
を求めているからなのかもしれない。
そんな中で本来「外国人風」というものは
そのカルチャーが分かっていないと表現できないし
提案できないと思っている。
どんな?
この時のこの感じ?
お客様と少し詰めた会話も必要だったりする。
今、「外国人風」
というワードは定着しつつあるけど
そんな時だから
流行り廃りないリアリティーがあるものを提案したい。