ある程度自由な社風であればオフィスでも可能な外国人風
ハイトーンでも品を残す。決して下品に見せない。
これは僕がハイトーンのヘアカラーをする際に必ず心がける事。
だってみんな綺麗になりに美容室に来るんだよね?
綺麗に、お洒落にしたいはずだよね?
ストリートでも、サーフでもなんでも綺麗にイケてるヘアデザインを作りたい。
アッシュベージュってのはベージュをベースにややくすませる
ベージュって良くも悪くも「黄色」っぽい。
ここに「「青色」を入れる事によって「緑色」が入り
この「緑色」をどれだけ残すか?で「紫色」の配合を決める。
これが僕がアッシュベージュの髪色を作るときに頭の中で考えている事。
元の髪の明るさと色味がどんな感じなのか?
でどうするか?
オレンジが強いのか?イエローが強いのか?
毎回ヘアカラーのレシピは変わる事になるけれど
狙った色とお客様が思う色が一致すると一緒に喜べるのが美容師の醍醐味。